首都圏の貯水ダムは大丈夫なのか?
九州の豪雨被害で苦しむ方々には申し訳ない。
だが、梅雨時に首都圏ではそこまでザーザー雨は降っていない感覚だ。
梅雨時に、私は庭木に水を撒いていた。
屋外駐車場に停めている車に土埃が積もるのも、土壌の水分量が減って、風で飛ばされている証拠だろう。
そんなこんなで、首都圏ではとうとう7月19日に梅雨明けした。実際にはもっと前から明けていた気がするが。
実際に、2017年7月には、荒川水系のダム貯水率が下がり、一部の農業用水の取水制限が始まったという。
そこで首都圏のダムについて、徹底分析!
♣論点
- 荒川水系のダム貯水率が危ない?
- どの地域が取水制限の対象なの?
- 荒川水系以外はどうなの?
- 雨が降らなかったら、何日持つの?
- 荒川水系の渇水は、天災ではなく人災だった!