日焼け止め解説サイトの日米比較
日焼け止めについてネット検索すると、どのサイトにも必ず書かれている共通事項がある。
- SPFが1アップするたびに、日焼け所要時間を20分遅らせることができる
- 日焼け止めは、SPFの大小に関わらず、2~3時間おきに塗り直すべし
- SPF 30程度で十分で、SPF 50を使うよりも、SPF 30をこまめに塗り直した方が良い
この3点に矛盾を感じたことがある人はいないだろうか?
1点目が正しいなら、SPF 30なら日焼けするまで10時間、SPF 50なら日焼けするまで16時間強かかることになる。
だが、2点目によると、日焼け止めの効果は2~3時間しか継続しないらしい。
理由は、汗や顔を手で触れる行為によって、日焼け止めが落ちてしまうからだという。
もしそうならば、SPFの数字の大小はどうでも良くて、むしろウォータープルーフか否かの情報の方がよほど重要だということになる。
そこで英語でネット検索して、その真相を究明してみた。
そして判明した。
日本語のコピペサイト、でたらめすぎるぞ!