認知症と香りの関係

テレビ番組『たけしの家庭の医学』で、

  • 認知症を予防するには嗅覚を刺激するべし
  • 100%天然由来の精油のアロマを使うべし

と放送され、これがきっかけで、ネット上の至るところでコピペが始まった。「香り」「認知症」のキーワードでネット検索すれば、どこもかしこも、似たような文章ばかり。

たしかに、嗅覚を刺激することの重要性は納得なんだけど、ちょっと偏りすぎでプラシーボっぽい記述が多すぎる気がするんだが・・・。

念のため、このテレビ番組で登場した研究者の論文プレゼンの内容もチェックしてみた。

♣目次


  1. そもそも人には好き嫌いがある
  2. 天然由来 至上主義ってどうなの?
  3. 自分で継続することが重要
  4. 実験方法が甘すぎる
  5. 補足: 認知症の段階別人口比

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香水をつける日本人

ここ数年、日本でも柔軟剤の香りがキツくなってきた。

より強い香りを柔軟剤に求める人が増える一方、「スメハラ」(スメル・ハラスメント)と呼んで嫌煙する人もいる。

私自身は、柔軟剤を使って衣類に香りをつけるのは、大の反対派。他にも、整髪料やメイクアップ商品などの強い香料もやめてほしい。なぜなら、香水をつける派なので、生活用品の安っぽい香りと混ざると台無しになるのだ。

で、ふと気になったのだが、日本人のどれくらいの割合で、香水をつけているのだろうか?

ざっくり推測すると、10%弱と思われる。

その根拠は・・・

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