群発頭痛のすべて(上級編#2)

既に群発頭痛の初級編の記事を読んだ方が、専門医学的かつ実践的な情報を詳しく知りたい場合にどうぞ。

上級編#1では、群発頭痛の原因諸説について解説したが、上級編#2では、薬の種類と特徴について、徹底的に解説!


♣目次(上級編#2; この記事)

群発頭痛の薬の種類と特徴について

  1. 【予防】カルシウム拮抗薬
  2. 【予防】β遮断薬
  3. 【予防】セロトニン受容体拮抗薬
  4. 【予防】抗てんかん薬
  5. 【予防】抗うつ薬
  6. 【発作時】トリプタン系製剤
  7. 【発作時】高濃度の酸素吸入
  8. 【発作時】NSAIDs系(非ステロイド系抗炎症)の座薬

♣目次(上級編#1; 別ページ

群発頭痛の原因諸説について

  1. 視床下部説
  2. ニューロペプチド三叉神経血管説
  3. 内頸動脈
  4. 三叉神経過剰興奮説(最新の学説)

♣目次(実践編; 別ページ)

薬以外で気を付けるべきことなど

  1. 【食べ物】
  2. 【住環境】
  3. 【治験情報】

続きを読む: “群発頭痛のすべて(上級編#2)”

群発頭痛のすべて(上級編#1)

既に群発頭痛の初級編の記事を読んだ方が、専門医学的かつ実践的な情報を詳しく知りたい場合にどうぞ。

ただし上級編とは言っても、素人にも分かりやすい図解や日常用語を使っているので、一般の患者さん向け。


♣目次(上級編#1; この記事)


群発頭痛の原因諸説について

  1. 視床下部説
  2. ニューロペプチド三叉神経血管説
  3. 内頸動脈
  4. 三叉神経過剰興奮説(最新の学説)

♣目次(上級編#2; 別ページ


群発頭痛の薬の種類と特徴について

  1. 【予防】カルシウム拮抗薬
  2. 【予防】β遮断薬
  3. 【予防】セロトニン受容体拮抗薬
  4. 【予防】抗てんかん薬
  5. 【予防】抗うつ薬
  6. 【発作時】トリプタン系製剤
  7. 【発作時】高濃度の酸素吸入
  8. 【発作時】NSAIDs系(非ステロイド系抗炎症)の座薬

♣目次(実践編; 別ページ)


薬以外で気を付けるべきことなど

  1. 【食べ物】
  2. 【住環境】
  3. 【治験情報】

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群発頭痛のすべて(初級編)

群発頭痛とは、片頭痛とは全く別次元の激痛を伴う

群発頭痛が起こるとつらすぎて、頭を壁にぶつけたくなったり、救急車を呼んだり、アメリカだと銃で頭を打ちぬいて自殺する人まで出ることから、別名「自殺頭痛」とも呼ばれている。

上の画像のようなイメージの痛みで、一般的な片頭痛薬を飲んでも、全く効果が出ない。

原因は諸説あるものの解明されておらず、また対症療法はあるものの、根本治癒は確立されていない。

1000人に1人程度が発症し、決してメジャーではないことから、誤診や誤った自己流の対処も散見される。

無知が一番怖いよね、ってことで群発頭痛について、徹底的に調べてみた。


♣目次(初級編;この記事)


  1. 群発頭痛の自覚症状(片頭痛との違い)
  2. 群発頭痛の予防と発作時の対処法
  3. ネットで散見される誤った自己対処法
  4. よもやま話(患者の実話紹介)
  5. 情報ソース一覧(初級編のみ)

もう少し詳しく知りたい人は、上級編#1上級編#2、実践編の記事も併せてどうぞ。


♣目次(上級編#1;別ページ


群発頭痛の原因諸説について

  1. 視床下部説
  2. ニューロペプチド三叉神経血管説
  3. 内頸動脈
  4. 三叉神経過剰興奮説(最新の学説)

♣目次(上級編#2;別ページ


群発頭痛の薬の種類と特徴について

  1. 【予防】カルシウム拮抗薬
  2. 【予防】β遮断薬
  3. 【予防】セロトニン受容体拮抗薬
  4. 【予防】抗てんかん薬
  5. 【予防】抗うつ薬
  6. 【発作時】トリプタン系製剤
  7. 【発作時】高濃度の酸素吸入
  8. 【発作時】NSAIDs系(非ステロイド系抗炎症)の座薬

♣目次(実践編;別ページ)


薬以外で気を付けるべきことなど

  1. 【食べ物】
  2. 【住環境】
  3. 【治験情報】

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二酸化炭素中毒になるのか?

ストーブをつけっぱなしにして、「一酸化炭素」中毒で死亡というニュースをたまに目にするが、「二酸化炭素(CO2)」中毒というのは聞いたことがない。

かたや映画やテレビだと、エレベーターに閉じ込められて息苦しくなって意識が朦朧としているシーンが描かれている。

実際にこのような状況は起こるのだろうか?

もし自宅にいて、部屋の換気を怠ったらどうなるのだろうか?

シミュレーションしてみた。

♣目次

  1. 結論:何時間おきに部屋を換気すべき?
  2. 余談:エレベーターに閉じ込められたら何時間耐えられる?
  3. 身の回りの環境と二酸化炭素濃度
  4. 試算の前提
  5. 情報ソース

続きを読む: “二酸化炭素中毒になるのか?”

認知症と香りの関係

テレビ番組『たけしの家庭の医学』で、

  • 認知症を予防するには嗅覚を刺激するべし
  • 100%天然由来の精油のアロマを使うべし

と放送され、これがきっかけで、ネット上の至るところでコピペが始まった。「香り」「認知症」のキーワードでネット検索すれば、どこもかしこも、似たような文章ばかり。

たしかに、嗅覚を刺激することの重要性は納得なんだけど、ちょっと偏りすぎでプラシーボっぽい記述が多すぎる気がするんだが・・・。

念のため、このテレビ番組で登場した研究者の論文プレゼンの内容もチェックしてみた。

♣目次


  1. そもそも人には好き嫌いがある
  2. 天然由来 至上主義ってどうなの?
  3. 自分で継続することが重要
  4. 実験方法が甘すぎる
  5. 補足: 認知症の段階別人口比

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